2016年6月24日金曜日

音信不通はよくあること


今の日本では、ビジネスでもプライベートでも、携帯電話やインターネットが
手放せません。

携帯電話は、今ではほとんどの地域で、クリアな音質で通話できますし、
インターネット接続も安定しており、重要なビジネスツールとして普及しています。

しかし、ミャンマーの通信環境は、日本のように満足できるレベルではありません。

電波が弱く、通話中に途切れてしまう。かけ直してもすぐにつながるとは限らない、
といった状況がふつうです。

通話が途切れたまま数日たってしまったり、ある時から音信不通に
なることは珍しくありません。

ですから、相手からの折り返しの連絡がないからといって、
不安になる必要はありません。

相手の状況や環境を考慮して、こちらから働きかければよいのです。

海外の人とやりとりする場合、こうしたケースもあるのだと、
頭の片隅にいれておくことをおすすめします。


詳しくはこちらで → → →
『ミャンマーに学ぶ 海外ビジネス40のルール』
深山沙衣子著


2016年6月13日月曜日

ビジネスは対面が基本。メールや電話のみでは信用されない

日本はインターネットや電話サービスが発達していて、
ビジネスシーンのみならず銀行サービス、
ショッピングなど、直接お金に関わる取引も、
相手の顔を見ずに容易にすすめることができます。

しかし、インターネットや電話の環境が
整っていない国では、回線状況が不安定で、
ビジネス上の通信手段としてアテになりません。

また、社会全体に出まわるお金が少ない国では、
銀行でお金をかりることが極めてむつかしい状況なので、
個人や企業間でお金のトラブルはつきものです。

ですから、お金の絡む取引では、
相手の顔を見ないで進行することは非常に危険です。

取引相手と信頼できる関係を築きたいなら、
メールや電話だけのやり取りをあらためましょう。

なんといっても、対面での交渉が
もっとも効果的なビジネスの進め方です。


もっと詳しく知りたい方はこちら→





2016年6月4日土曜日

大勢の前で叱るのはタブー


職場で上司に叱られる。そんな経験、お持ちでしょうか。

私自身は叱られることでプラスになることがあると考えていますし、
実際に社会で仕事をするなかで、あのとき叱ってもらえて良かったと
思うことも多く、前向きにとらえています。

しかし、ミャンマー人と仕事をするときは、人前で叱ることは禁忌です。
以前ミャンマーでこんなことがありました。

ある男性社員が遅刻をしたので、仕事場で軽く注意をしました。
すると翌日から音信不通の無断欠勤がつづき、数カ月後、仕事場の
あるヤンゴン市内の別の外資系企業につとめていることが発覚しました。

ミャンマーでは両親、教師僧侶以外のひとが、人前で叱る習慣があまりありません。
ですから、優秀な人材を引き入れて仕事をしたいなら、人前で叱らず、
ほめて育てることが大切です。


もっと詳しく知りたい方はこちら↓

『ミャンマーに学ぶ 海外ビジネス40のルール』
深山沙衣子著